IT業専門の港区六本木にある税理士・会計事務所です。IT業で相談するなら当事務所にお任せください!

中島祥貴税理士事務所

六本木のIT業専門税理士

〒106-0032東京都港区六本木4-1-1 第二黒崎ビル6F

0120-535-114

営業時間

9:00~18:00 土日・祝日を除く

\お気軽にお問合せください/

税務調査で言ってはいけない『ことば』ベスト3とは!?【税務調査】

2019-10-21
税務調査の対応中、

納税者の方が
言ってはならないことを
言ってしまったばかりに、

そこから
トラブルが
発生するケースが

後を絶ちません。


今回のメルマガでは、

税務調査で
言ってはならない
『ことば』を

3つ紹介します。


【 第3位 】:「私は知らなかったもので」

確かに社長であっても

詳細などを
すべて把握していない取引も

あるかもしれません。


しかし社長が

「私は知らなかったもので」

と言ってしまうと、


調査官は

納税者に対して
不信感を抱きます。


「この社長は会社の取引を把握していないんだな」


こう思われると
調査の深掘りが
始まります。


実際には
詳細を知らないにしても、

この『ことば』は
調査官の前で

口に出さないことです。


【 第2位 】:「他の会社もやってるじゃないですか!?」

否認の指摘を受けた際に、

同業他社も
当然に
その経理処理をやっているかのように

反論する
納税者がいますが、

これは禁句です。


この『ことば』は
調査官にとって

「みんなも赤信号で道を渡っているのだから
 自分も渡っていいですよね?」

という意味合いにしか
聞こえません。


【 第1位 】:「でも前回の調査で指摘されませんでしたよ」

前回の調査で

全く問題にならなかったのに

否認指摘を受けなかった…


この『ことば』を
言いたくなる気持ちは

よくわかります。


しかし絶対に言ってはなりません。


法的に言っても、

以前の税務調査で
否認されなかったからといって、

それが

「是認されたものであり、
 かつ遡及的に否認できない」

というものではないのですから。


この『ことば』を言われると、

調査官としては

「では遡ってこの部分も修正しましょう」

としか言いようがありません。


税務調査のときに
大事なのは、

調査官に
余計なことを言って、

調査が長引いたり
深掘りされたりしないことです。


特に

「言ってはならない『ことば』」

は覚えておいて欲しいものです。



ご相談、ご不安なことが
ありましたら、
お気軽に
中島税理士・行政書士事務所まで
お問い合わせください。

セカンドオピニオンとしても
税務調査対策としても
ご提案を致しております。
六本木のIT業専門税理士お問合せバナー

お電話でのお問合せはこちら

営業時間:平日9:00~18:00(土日祝を除く)

お気軽にお問合せください。

港区六本木のIT業専門 税理士・会計事務所

中島祥貴税理士事務所

0120-535-114

info@zeirisi.info

〒106-0032
東京都港区六本木
4-1-1第二黒崎ビル6F

*東京メトロ日比谷線・
 都営大江戸線
”六本木駅”6番出口より5分
*東京メトロ南北線
”六本木一丁目駅”より5分

 

freee対応の会計事務所です

MF対応の会計事務所です

個人の確定申告は全国対応

補助金申請支援

事業再構築補助金

ものづくり補助金

小規模事業者持続化補助金

所長 中島祥貴

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

メディア実績

TBS
みのもんたの朝ズバッ!

TBS
Nスタ

TBS
みのもんたの朝ズバッ!

NHK
日本のこれから~税金~

日本テレビ
ズームインスーパー

書籍

インボイス・適格請求書に強いインボイス税理士事務所