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中島祥貴税理士事務所
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税務調査で 手ごわい調査官の特徴を 一つ上げると、 話を聞かない 調査官です。 話を聞かないというのは、 調査官の指摘に対する 反論など、 納税者の主張に 耳を貸さないことを 意味します。 強権的な振舞いをすると 問題になりますので、 このような調査官は 話を聞くふりをしながら 決して 納税者の主張を 受け入れることなく、 淡々と 間違いを 指摘するという 調査を行います。 このような調査官との 対応上、 注意すべきは 決して オーバーヒートしては ならないということです。 このような調査官は、 話を聞いていないので、 いくら熱くなって 力説しても、 説得に応じることは ありません。 それ以上に、 こちらが熱くなれば、 言わなくていいことまで しゃべってしまう リスクが大きいのです。 基本的に 税務調査では 「しゃべらない」 ことが大切だと 思っています。 頭に 血が上ってしまえば、 歯止めが 利かなくなり、 しゃべりすぎて しまいますよね。 困ったことに、 話を聞かない 調査官であればあるほど 自分に有利な うっかり発言は しっかりと 聞いているのです。 敢えて 話を聞かず、 納税者を 怒らせて、 実際のところは うっかり発言を 引き出そうとも しているのです。 このような点からも、 話を聞かない 調査官は 手強いのです。 話を聞かない 調査官に対してこそ 余計に しゃべらない対応に 心掛ける 必要があるのです。 具体的な対応策としては、 相手の指摘事項を すべて記録した上で 「検討して後日回答します」 と答える。 そして、 調査官の前から できるだけ 早く立ち去り、 冷静になることが 重要です。 ご相談、ご不安なことが ありましたら、 お気軽に 中島税理士・行政書士事務所まで お問い合わせください。 セカンドオピニオンとしても 税務調査対策としても ご提案を致しております。
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