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中島祥貴税理士事務所
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税務調査の手続きに関して、 何が適正なのか? 法的根拠は何か? 反論はどうすればいいのか? すべてを その場で正確に判断するのは 難しいです。 つい先日、 調査の前に 元帳のコピーを 税務署に持って帰りたいと 連絡がありました。 そうすることで 税務調査の日数を 減らすことが できるとのことでした。 これには 税務署に帳簿等を 持ち帰ることを断り、 調査の日数がかかっても 会社で調査を行ってもらうことが 正しい対応です。 調査手続きにおいて 調査官から要請があった場合、 「それは任意ですか?強制ですか?」 とあえて聞いてみることです。 例えば、 調査の中で 質問応答記録書にサインして 提出するように 要請があった場合、 「そのサインは任意ですか?強制ですか?」 とわざと聞いてみるのです。 調査官も こう聞かれると 当然 「任意です」 と答えざるを得ませんので、 「任意であれば提出しません」 と簡単に 断ることができます。 また、 調査官が 「強制です」 と答えた場合は、 その法的根拠を 聞けばいいのです。 根拠となるものが 提示されれば それを調べて 本当に強制かどうかを 判断することになります。 「任意ですか?強制ですか?」 は調査手続きの適正性を 担保できる、 汎用性のある言葉ですので、 ぜひ調査現場で 使ってみてください。 ご相談、ご不安なことが ありましたら、 お気軽に 中島税理士・行政書士事務所まで お問い合わせください。 セカンドオピニオンとしても 税務調査対策としても ご提案を致しております。
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